プロテクターの隠れた仕様と、メタ構成「高コストスターガーディアン」の正しいプレイガイド(高スターガーディアン、プロディジー・マルザハールFlex、6ヘビーウェイト・ダリウス、高マイティーロボは、現在のPBEにおける4大メタ構成です)
注意:この投稿は2025年7月20日時点の情報です。未来の情報と比較しないようお願いします。
プロテクターの豆知識 いきなり結論から言います。プロテクターは(2)が最適解であり、(4)以上は罠です。 (2)プロテクターのダメージ軽減効果は、プロテクターユニットだけでなく、シールドを持つ全ての味方に適用されます。
これがその効果です: 「シールドを獲得している間、ユニットの耐久力が5%増加する。」
例えば、(2)プロテクターを発動させたとします。プロテクターではないポッピーがスキルでシールドを得た場合、そのポッピーも5%のダメージ軽減を受けます。 もう一つの例です。(2)プロテクターを発動させ、プロテクターでもジャガーノートでもないウディアにクラウンガードを持たせたとします。すると戦闘開始時、ウディアはクラウンガードのシールドによって5%のダメージ軽減効果を得るのです。
現環境の4大メタ構成とその強み (補足:ヴァルスがメタから外れた理由について。PBEのヴァルスは弱体化され、★1で盤面を壊滅させることはできなくなりました。PBEはパッチ毎に構成の強さが激変します。★2ヴァルスは依然として強力ですが、★1の段階ではメタと呼ぶには力不足です。同じく、(8)ソウルファイターの★2グウェンも強力ですが、★2になるまではただのサンドバッグです。)
1. 高スターガーディアン 現在のパッチで強化され、非常に強力です。序盤にどんなアイテムが出来ても腐りにくく、魔法、物理、ファイター、タンク全てのアイテムを有効活用できます。中盤は後衛が全員★1でも、ザヤのシナジー効果によって高いダメージを出すことが可能です。終盤に完成したポッピーは4つのライフを持つようなもので、カ・サンテよりも遥かに頑丈です。最終盤のセラフィーンは、後衛を殲滅する能力でヴァルスに引けを取らず、構成全体が非常にタフになります。 重要な点として、複数のポッピーはそれぞれ独立して機能します。つまり、レベル9で紋章がない場合の理想盤面は、スターガーディアン8体をそれぞれ1体ずつと、タンク装備を持たせた2体目の★2ポッピーを配置することです。
2. プロディジー・マルザハールFlex この構成が強力な理由は単純明快で、マルザハールが実質的に4コスト級の性能を持つ3コストユニットだからです。中盤、マルザハールとユーミを軸に、レベル8の時点で2体の★2「4コスト」後衛キャリーを揃えることができ、そこから連勝を重ねてレベル9を目指せます。 (詳細なガイドはこちら:https://bbs.nga.cn/read.php?tid=44635811) (https://busy-ziconium-740.notion.site/Set15PBE-237859a65b0a80a09f88fded76dee114)